第59回 Korea IT Cafe を、1月28日に開催 定員25名 参加無料
 
 
■テーマ ：ソフトバンクや日系大手出版社も注目！韓国スタートアップによる教育ICT活用事例セミナー
　　　　　　　 　　　　　　　　
ITビジネスの最前線で活躍している企業から、韓国最新IT事情について聞ける、Korea IT Cafeを1月 28日（木）に開催します。
今回は、教育関連スタートアップ2社が登壇致します。
 
■ 内容
＜英語教育＞大卒新入社員のTOEIC平均731点、グーグルのアジア唯一のインキュベーション施設の設立場所として選ばれるなど、グローバルに注目される韓国。日本と似た環境にもかかわらず、この差はどこから来るのか。彼らのICTを利用した英語教育についてご紹介します。
＜学校SNS＞ソフトバンクの投資会社が約1億円を投資した注目の教育用SNS。先生、生徒、保護者をユーザーとし、学級通信などのICT化を実現。今や韓国11,000校以上で導入されています。教育現場でのSNSの普及、活用事例についてご紹介します。
 
 
1.　韓国の英語教育、紙の教材からICTへの進歩
　(1)韓国の英語教育：グローバル化への動き、学生・社会人の取り組み
　(2)ICT活用事例 : 学校・企業の活用事例
　(3)株式会社SMATOOSの紹介
 
2.　学校現場におけるSNS、なぜここまで導入が進むのか
　(1)学校現場にSNSが必要な理由
　(2) 導入までの過程と現場の声、活用事例
　(3)クラスティング株式会社の紹介
 
■ 株式会社SMATOOS　
ビジネス英語に特化した動画のビッグデータを基に作成された、実践的な会話力の向上に注力した、語学学習サービス「BeNative」を提供。シリコンバレーなど海外の第一線で活躍するビジネスパーソンへのインタビュー映像や、プレゼンやミーティングなどのシチュエーション動画などを使った学習コンテンツを提供。現在、日本の大手出版社とも提携中。
　
ホームページ： http://www.benative.jp/
 
 
■クラスティング株式会社　
教師が招待した生徒と保護者のみが閲覧できる教育用SNS。全世界で20万クラス、合計約200万人以上が利用。日本でも約200校で利用。2013年にソフトバンクベンチャーズが10億ウォン（約1億円）を投資。
　
ホームページ： http://ja-jp.classting.com/
 
 
■ 日時 ： 2016年1月28日(木) 16:30～18:00 (16:15から受付開始)
 
■ 場　所 ： 東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビル18階　KOTRA 大会議室
アクセス
 
■ 主催 ： 大韓貿易投資振興公社(KOTRA) 東京IT支援センター
 
お問合せ先 ： KOTRA 東京IT支援センター 事務局 03-5501-2847
 
以上