■ テーマ
 
続発する情報漏洩、ランサムウェア問題から考えるNDRの必要性
株式会社クワッドマイナージャパン　代表取締役　蘇明燮氏
　　　　　　　　　　　　　　　　　エンジニア　角田時生氏
 
2025年問題とゼロトラスト実現のためのSASEの必然性
株式会社フーバーブレイン 齋藤みゆき氏
 
■ 内容
 
1. 最新のサイバー脅威
 
- LINEの情報漏えい、KADOKAWAのランサムウェア
- 韓国のITソリューションの市場の特徴
- 今後日本でも重要になる能動的なサイバー防御
 
2. NDRの必要性とNetwork Blackbox(NBB)の特長
 
- 外部脅威・内部脅威ともに対策が不可欠
- 攻撃者の侵入を100%防ぐことは不可能、進入前提のセキュリティ対策
- 情報漏洩の被害を極小化
- 多くの企業で「進入後の検知」が課題
- NDR（Network Detection＆Response）なら防げるランサムウェア被害
- フルパケットキャプチャリングのNetwork Blackboxにしかできないこと
 
3. 2025年問題とゼロトラスト実現のためのSASEの必然性
 
- 2025年に開始される、企業のサイバー攻撃対策の評価制度とその目的
- DX化が進む中で求められるネットワークセキュリティ対策
- クラウドサービスの利用拡大におけるSASE化のメリットについて
 
■株式会社クワッドマイナージャパン https://www.quadminers.co.jp/
「全世界の安心・安全なデジタルビジネスの環境構築に貢献する」という理念の下
サイバー攻撃の脅威が急激に拡大している日本においてもより高度なセキュリティ
対策を提供するため、日本法人の立ち上げと製品展開を開始。現在グローバルで90社
以上の導入実績を持ち、2020年～2023年に4年連続で、GartnerレポートにてNDR
（Network Detection＆Response）製品の代表的なベンダー企業として認定。
 
■株式会社フーバーブレイン https://www.fuva-brain.co.jp/
外部からの不正プログラム（マルウェア）攻撃に対する防御、企業の内部関係者
による不正アクセス、情報漏えい防止、業務状況の可視化による業務効率改善
働き方分析を行っています。2024年1月に株式会社クワッドマイナージャパンと
ディストリビューター契約を締結、株式の議決権ベースで20%取得し関係強化を
図り、日本事業の拡大に取り組んでいます。
 
■ 日時：2024年7月24日 16:00～17:30（15:45から受付開始）
 
■ 場所：東京都千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビル5F KOTRA会議室
 
■ 主催：大韓貿易投資振興公社(KOTRA) 東京IT支援センター
 
■ お申し込み・詳細：要登録無料 定員30名
https://kotrait240724.peatix.com/
 
■ お問合せ先 ： KOTRA 東京IT支援センター 03-5501-2847